2月も半ばになって、気温は低いけれど陽の光は春を感じる今日この頃ですね。
窓から射し込む光を眺めては、ホッと気持ちが和らぎます。
アトリエの中は今子どもたちの作品の黄色の色に囲まれています。
こんな感じで。
色彩心理の世界では、黄色は陽の光をイメージさせるところから「希望、あこがれ、ワクワク」など前向きな気持ちをキャッチする見方があります。
1月後半から黄色を使う子が増えてきたのは何でだろう??と考えていたのですが、こういうことかしら?と落ち着いたのは、子どもとの会話にヒントが!
年明けた頃から、子どもたちから「幼稚園に行くんだよ!」「小学校に入るからランドセル買ったよ」「3年生に上がったら◯◯をする」など、思い返せば、新しい生活を視野に入れた会話が増えていました。
そうか!だから黄色なんだ!
希望、あこがれ、ワクワクした気持ちが小さなカラダに溢れるように持っているから、黄色の共鳴が、今アトリエで起きているんだって、考えがおさまったら
なお一層アトリエの黄色の作品たちの光が、輝きが、増したように感じています。
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