アトリエこころねについて④

子どもの絵の色彩心理

子どもの絵を読み解く色彩心理の専門知識を持つセラピストが主宰するアトリエです。

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色使い、画材の使用状況、描かれた形‥総合的に見ながら子どもの心に寄り添います。

「色彩心理」の初期研究で有名なのはアメリカのアルシュウラとハトウィクの「ペインティング&パーソナリティー」。色・線・形・スペースについて調査し、気ままに描いた絵がすべて感情の反映であることを示しました。また日本でも美術教育において子どもの自由な表現を促す方法として取り入れられてきました。
当アトリエで用いている色彩セラピーの方法はハート&カラー末永ハート&カラー・メソッド」という方法です。
セラピー・心理・カウンセリングという用語を見聞きすると、精神的な疾患を抱えたお子さんが対象なの?とご質問を受けるのですが、そういった限定はありません。「子どもの絵の読み解き」をベースにしたアトリエの目的は何よりも子どもたちの心を肯定的に受け止め、潜在的な可能性を見出すことなのですから。全てのお子様が対象の開かれたアトリエです。

 

文京区の当幼児教室・絵画教室・工作教室では作品を通じて心と能力を読み解きお子様の成長をサポートします。

アトリエこころねは文京区で保護者様より信頼されるアトリエとして、色彩心理の専門知識を持つセラピストがお子さまの創作活動をサポートしております。
お子さまの描く絵を読み解き、描く絵や色づかいからお子様の心理状態やストレスを分析しながら、お一人お一人のお子様に寄り添う教室です。創作活動を通じて、お子様の想いやSOSを受け止め、伸び伸びと喜怒哀楽豊かな感情を育てながら自らの能力を発揮していくお手伝いをしております。描く絵の色彩心理を通じて、潜在的な可能性を見出し、お子様の成長をサポートして参ります。セラピストが主宰する豊かな感性を育む幼児教室にお気軽にお問合せください。